FINAL FANTASY XIV Commentaries on the EORZEAN WAR

機工城アレキサンダー:起動編4の攻略

モブ配置MAP

アレキサンダー:起動編4 MAP

マニピュレーターとの戦い

これがアレキサンダーのコアなのか、それはわからないが、超える力を持つ者がわかっていることはひとつ、目の前の敵を倒せ、だ。

フェーズ1

まず、タンクの基本のひとつとして起動編4で受ける攻撃のほとんどは魔法によるものということを覚えておきたい。そのため物理防御系のスキルの出番は少なくなる。使いどころはあるにはあるので、その場面で改めて記そう。

第1フェーズでは左右の主脚と戦い、どちらか片方を潰すことでフェーズ2へと移行する。どちらから戦っても特に変わりはなく、私自身では確認はしていないけれど両方同時に倒そうとしてもどちらか片方が倒されるともう片方のHPが全快するらしいので片方に集中して戦う。

タンクとしては片側だけしか叩かずヘイトの維持が気になるだろうけれど、どうやら両脚の合計ヘイトが本体であるマニピュレーターのヘイトとなっているようで、攻撃の大部分はマニピュレーターによるものなのでMTは片側のヘイトをしっかり稼いでおけば良い。

このように左前主脚にしか攻撃はしていないけれどマニピュレーターのヘイトはMTに向いている。

P1でMTとメレーDPSが気を付けることはMTに向けて時折放たれる「蒸気ミサイル」だ。範囲大ダメージのため、MTはメレーを巻き込まない位置に、メレーはMTに近付かないように気を付ける。

全体で気を付けるのは、「ディスコイド」という攻撃だ。ランダムで誰か1人の頭上に青黒いマークが付けられ、この対象者に外周から火炎球のようなものが発生し追尾してくる。

火炎球は1ヵ所から連続で3回出現し、出現する場所はランダムで2ヵ所。つまり計6発の火炎球に対処しなくてはならない。更にこの火炎球に触れると範囲爆発し、周囲に5千近いダメージを与えてくる。ただし移動速度は速くはないため、落ち着いて数人で体当たりして火炎球を潰していく。

P1は余裕があるため、ロールを問わず火炎球に近い者や気付いた者が当たりに行くのが良いだろう。OTであればバフを使って積極的に潰しにいきたい。バフがあれば連続で2発受けることもでき、ヒーラーの回復を待てば1人で数発潰すことも可能だ。MTであってもしっかりヘイトを維持していれば近くの火炎球ならバフを使って潰しても問題はないだろう。

ただしDPSやヒーラーは、この時「パーペチュアルレイ」というランダム攻撃がマニピュレーターから発生しているため回復を待たずに連続で2発以上の火炎球に当たりに行くのは危険だ。火炎球のダメージ直後にパーペチュアルレイを受ければそのまま倒されてしまうことも珍しくはない。

そしてもうひとつ、マニピュレーター戦で最も印象深いギミックがある。

それがこの「緊急隔離」だ。

緊急隔離が発動すると、突然OTとDPS1人の計2人が吸い込まれ別室へと連れて行かれる。

隔離先ではパンツァードールが待ち構えている。ヒーラーからの回復が届かないこの場所で、これを2人で倒すしか脱出する術はない。パンツァードールの攻撃は物理のためタンクは物理防御スキルの使いどころだろう。

この場合、隔離された2人よりも残された6人側の方が苦しい場合が多く、P1であれば2名少なくなった時にディスコイドの火炎球が来るため、この時はMTもヘイトの維持は十分だろうからバフを使い火炎球処理に参加していく。

P1は、基本これらの繰り返しとなり、片脚を倒すと一時的にマニピュレーターへ攻撃できるようになる。この時にマニピュレーターをFT(フォーカスターゲット)しておくと緊急隔離の予兆などがわかりやすくなるだろう。最後に、マニピュレーターの全体攻撃、モータルレボリューションをもって第2フェーズへと移る。

フェーズ2

P2では残りの片脚を倒すのが目的だ。MTは挑発を使ってヘイトを自身に向ける。もっともマニピュレーターのヘイトはMTに向いているのでこの挑発に意味はないかもしれない。けれど挑発を使うことで何か損をするわけでもないのだから使っておくと良いだろう。

P2では新たなギミックが登場する。そのひとつがカーネイジ、外周を漂う小さな機械虫の3体から対象に向かって射線が伸び、時間経過と共に3箇所から射線の先にいる対象に向けて「放散レーザー」という範囲大ダメージが放たれる殺戮の線。

これを防ぐ手立ては、誰かが盾となって対象に伸びた射線の前に立ち、遮ることだ。

一定時間後、射線の先にいる者に対して範囲攻撃が来るため、対象より手前に立つことでダメージを自分で止めることができる。

この時、気を付けることはふたつある。ひとつは最初に狙われた者はその場を動かない事だ。この線は起動編3のリビングリキッドの竜巻形態の線とは違い、狙った対象に対して伸びている。庇う側も線を奪っているのではなく、線の盾になっているだけにすぎず、対象が動けばカーネイジの線は対象を追っていく。

このように狙われた対象が動いてしまうと射線もそれを追うように動いてしまう。

ふたつ目の注意点はカーネイジは範囲攻撃であるため、射線の盾になった者の近くにいるとダメージを受けてしまう。現状は誰が盾になっても問題がないので誰かがいち早く射線の前にでたのならそこは任せて距離を取る。

他には、P1にもあった緊急隔離がP2でも行われる。緊急隔離に関してはP1と同じでOTとDPSから1人が隔離されるが、残った6人側では新たな増援が現れる。

増援は起動編2でも戦ったヤークトドールだ。2時、6時、10時の3箇所に同時に現れる。起動編2の戦いとは違い、攻撃力は大したことはないためMT、DPSがそれぞれ1体ずつ抱えて戦う。

ヤークトドールは「汚染蒸気」という術者中心の範囲攻撃をしかけてきていて、それを受けると光性爆雷というデバフが付与される。これが4スタックすると即死するようなのだ。それぞれが別々に戦うのは、全てまとめて倒そうと一ヵ所に集めると、一気に光性爆雷がスタックしていき死者が出てしまうのを防ぐためだ。

「緊急隔離」ヤークトドールの増援「カーネイジ」、ひとつの局面でこれらが同時にくるが、やっかいなヤークトドールを素早く倒したい。今回のヤークトドールは攻撃力は低いので抱えた者の近くにカーネイジの射線が出たら抱えたまま遮ってしまえば良い。

これらを繰り返しながら残った片脚を倒すとP1と同じようにマニピュレーターへ攻撃の機会となり、最後にモータルレボリューションを受けてP3、最終フェーズへと移行する。

フェーズ3

P3――最終フェーズ。マニピュレーターの撃破が目的だ。

主脚に向きはなかったけれどマニピュレーターは常に正面を向いているため、MTは正面に立ってあまり動かないようにして、MTへの蒸気ミサイルに巻き込まれないようにOTとメレーは左右に分かれる。

P3最初のギミックは「カーネイジ・ゼロ」という「カーネイジ」の放散レーザーが射線無しで複数人に放たれる。

放散レーザーは範囲攻撃のため、お互いを巻き込まないように散開する。「カーネイジ・ゼロ」の詠唱が始まったら散開の合図だ。特に前衛はマニピュレーター近くに固まっているため気を付けたい。OTはメレーの数が多いときは率先して外へ退避して左右をメレーのために空けておきたい。そうすればメレーは回避しつつも攻撃を続けることができる。

続けてジャッジメントナイサイというギミックでヒーラーの1人に「仮判決α」というデバフが、もう1人のヒーラーに「仮判決β」というデバフが付与される。

私は前衛の経験しかないため詳しいことはわからないけれど、このαとβのデバフを持った者同士が重なる(近付いただけでも駄目かもしれない)と即死するようだ。また、これらのデバフを持った者に近付くとデバフが伝染するようなので、ヒーラー2人と距離を取ると良いだろう。

そしてジャッジメントナイサイとほぼ同時にP2でもあったカーネイジも発動されるのでヒーラーの判決デバフに気を付けながら射線を遮る。特にOTは自由に動きやすいため率先して処理に向かいたい。ナイトであればクレメンシーで支援することもできるだろう。

最後のギミックになるのがP1でも見た「ディスコイド」だ。対象に向けて火炎球が迫り、パーペチュアルレイが降りそそぐ。P1と違うのはパーペチュアルレイがMTに対して3連続で発動する点だ。マニピュレーターに攻撃力低下デバフが入っておらず防御バフもつかわなかった場合7千前後のダメージを3連続で受けることになる。

ディスコイドの詠唱に合わせてMTとヒーラーはパーペチュアルレイに備える。OTはダメージ軽減バフを用いて火炎球処理に向かう。状況次第ではあるけれど、OTナイトであればクレメンシーによる支援も良いだろう。

このディスコイドをもって、再びカーネイジ・ゼロへと戻り以降はこれらの繰り返しとなる。ただ、ディスコイドは回を重ねる毎にパーペチュアルレイの回数が増えていく。最初は3連続だった攻撃が2周目には4連続となるわけだ。

MTはより強い防御バフを。ナイトであればクレメンシーを自身に使って耐えることもできる。

3周目にはこれが5連続となるわけだが、バフでも耐えられるかはわからないためナイトであればインビンシブルを使うのが安定するだろう。また、インビンシブルを発動していればそのままディスコイドの火炎球も処理できる。パーペチュアルレイは範囲ではないようなので周囲にそこまで気を付けなくとも大丈夫だろう。ただしパーペチュアルレイの終わりに蒸気ミサイルが降ってくるためこれに周りを巻き込まないようにしたい。

4周目のディスコイドは経験がないためわからないけれど、もし4周目まで長引きそうならここでタンクはスイッチをすると良い筈だ。

さて。これで機工城アレキサンダー:起動編のナイトから見た話を終わりにしよう。もし、この記録が何らかの役に立ったのであれば幸いだ。……汝らの冒険に、クリスタルの加護があらんことを。

起動編・目次

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